青Pのひとり語り

麻倉ももを中心に自分の好きを語っています。

20200515 鬼頭明里さんの新曲がいいですよの4連休2日目

 

 今日はヨーグルトの日らしいですね。

最近はヨーグルトにおからパウダーをいれて食べることにはまってます青Pです。

結構おいしいし食物繊維とれるし、神です。

 

 今日は朝は9時に起きた。昨日なんだかんだ、本を読み終えたり、せーはくさんのポケモン配信を見てたら時間がたっていた。

 せーはくさんといえば、TrySailの3周年の時に書かれたブログがめちゃくちゃいいので、読んでください。TrySail関連で一番好きだったブログかもしれん。

sehaku.hatenablog.com

 

今日は朝から『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』

を見ていた。

anime.dmkt-sp.jp

 

公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢であることを!ゲームでカタリナに用意されている結末は、ハッピーエンドで国外追放バッドエンドで殺されてしまう…そんな破滅フラグはなんとしても回避して、幸せな未来を掴み取ってみせる!!勘違い?人たらしラブコメディの幕が上がる。

 

 破滅フラグを、恋愛フラグに回収していくというアニメだった一気見したがおもしろい。ほぼ内田真礼の一人芝居的な感じで楽しめる。なおかつ、百合ありというのがみそだ。水瀬いのりさんのキャラがかわいい。

 

 前クールの

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』みたいな感じで、最近の異世界転生ものはこういうのが受けているのかなという感じがする。平和で良い。とにかく主人公がいいやつなので、心を穏やかにしたい人はみるといいと思う。

 

 

 そんな感じで、見終わってひとしきり昼寝をして。オタクとディスコでだべりながら

Spotifyで音楽を聴きながら、この本を読んでお勉強をしていた。

〇今日の1冊

www.amazon.co.jp

 元小学校教師の作者の書かれている本だけあって、つかみが上手いし、流れもうまい

どちらかというと小学生~高校生向けという印象の本で、スムーズに読んでいる間に書くのが楽しくなっている本だ。気づけばページ数が進んでいた。猫がかわいい。

 自分が書いている中でも意識してる部分も多かったのだが、基本的な部分ができていないので勉強になっている。まだ半分なので明日までには読みたいところだ。今日は、とりあえずもう1冊読みたいのがあるので、読む。

 また明日紹介します。

 

昨日のユニゾンの発表で、ユニゾンの曲や田淵の曲ばっか聞いてたのだが、その中でおすすめの一曲。

今日アニサマ発表が決まった鬼頭明里さんの1stアルバムの表題曲だ。

〇今日の1曲

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作詞作曲:田淵智也 編曲:やしきん

の黄金コンビの神曲だ。この曲内田真礼の〝ギミー!レボリューション〟にすごく構成がにていて好き。田淵のこういう曲が狂おしいほど好きである。

open.spotify.com

 

 

 Spotifyで音楽をあさりながら本を読むの楽しい。

 2日目も有意義な感じで過ごせている。食材もあるし、明日は1日雨らしいので、朝掃除をして。1日ゆっくりしようと思う。

 

 昨日ブログで語った本を読み終わったのだが 

hinamomosail.hatenablog.jp

 

 おもしろい体験があった。

よくあると思うのだが、一度見返した本は意外と「あれ読んだことなかったっけ」ということは多い。なので、最初はそう言う意味でおもしろい。あ、これ見たことないなーって感じで読める。

 

 ところが途中にある台詞や、風景描写などで、物語が急に思い出される。

ジグソーパズルをはめていって、徐々に作品の全貌が見えてくると、一気にピースが進んでいくあれと同じ感じだ。たとえが下手だ。ただ、そこで物語がわかるとすべてがつながることはなく結論だけ、とか部分部分だけとか、そんな感じなので、読むのがすごく楽しい。結果的には、やっぱりおもしろかったんだなーっておもって追われるのだ。

 

 結局、小説でも漫画でも、そのすべてを好きということはなくって、自分の琴線に触れた部分部分、台詞、構成、描写が好きで、そこをまた読みたくなるのだ。そして、何回も読むうちに他の面白い部分が見つかってくる。本は本当に有意義だなーと改めて感じた瞬間だった。

 

 これは音楽でも同じで、はじめはわからないのでワクワクしてその一瞬に高まれるのだが、そのうち聞きなれてくると、あるフレーズだったり、ある歌詞だったりが刺さってくる。そうやって何回聴いてもそのフレーズや歌詞が好きな曲が好きな曲になっていく。曲も小説も同じように物語の断片を楽しむタイプなのだとひしひしと感じた。

 

そんな発見もありながら今日も本を読んでいいくのです。

 

                                   青P