青Pのひとり語り

麻倉ももを中心に自分の好きを語っています。

20210205 キャラクターソングとアニソンアーティストの楽曲差、楽しいって話

 

どうもー便秘も無事快便になりつつあう青Pです。

 

夜勤明けでサイクル狂ってる中、なんとか9時半に体をたたき起こして、さぁ今日は京都にでもいくかーと思って、窓開けて洗濯物取り込もうとしたら、めちゃくちゃ冷たい風が吹いていたので断念しました(意志が弱い。

 

とはいえいい天気だったので、シーツやら洗濯し、部屋の掃除ばっちりやって、ドアも開けてめちゃくちゃ換気で風通して、朝シャンして、顔に脱毛器あてて、スキンケアもしっかりして、ラーメン食って、無印良品で買い物して、スタバでこれ書いてます。

 

 

しかも今日は髪の毛のセットがかなり上手くできました、これ大事。

鏡見たときに、自分がかっこいいなって思いたいっていうのをモットーにしている人間なので、こういう身だしなみには気を付けています。(どうでもいい情報

 

 

しかしまぁ、最近体がしんどいんですよね、ストレスなのか、なんなのか。 

 

コロナ期間がちょうど1年ぐらいたって、最初の内はこのコロナ下でできることたくさんあるやんって思ってたんですけど。やっぱり音楽浴びたい人間なので、ライブないとつらいなーと感じるわけですよ。仕事をやりながらも、楽しみがないとメリハリもつかなくてモチベも上がらずっていう悪循環が最近の悩みですね。

 

あと、ライブがあるとね、オタクと会って飲んだりもできるんでそれも奪われてる現状はつらいものです。

 

まぁ、楽しみは見つけないといけねーと思っているので、他に楽しめること見つけて切り替えていこうと思う次第です。そんな中で、ユニゾン斉藤朱夏さんのライブも落選したのですよ(涙目

 

 

さて、今日は特に書くこともないので、最近聞いた曲から気になったことを書いていこうと思いまする。

 

 

〇麻痺 yama

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最近話題のyamaさんの麻痺ですね。『2.43 清陰高校男子バレー部』の主題歌にもなっているこの曲ですが、最近yamaが熱いです。めちゃくちゃ声がいい。

 

関ジャムの企画で『プロが選ぶ年間10曲』でゲス乙の川谷絵音さんがyamaを劇推ししてましたが、曲の疾走感や声がまぁめちゃくちゃいいです。すでに2021年の年間ベスト10に入りそうな曲です。

 

まず、イントロからめちゃくちゃ耳に残るサウンドで、トランペットがたまらんです。

サウンド自体はめちゃくちゃオシャレなのに、どこかポップスの要素もあるからずっと聞いてられます。激推し

しかもちゃんと歌詞を聞くと、あ、この人バレーしてるわってわかるんですよね。

アニメ見てないけど、アニメの世界観が伝わってくるし、試合の緊張感も伝わってくる。アニソンとしても世界観がしっかりしているのはすごいなーと思います。

 

 

〇Seize The Day  亜咲花

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ゆるキャン△2』オープニングテーマ

前回に引き続き亜咲花さんですが、いやはやめちゃくちゃいいですよね。

個人的には前回の『SHINY DAYS』はキャンプを始めるなでしこのワクワク感と、亜咲花のデビューの勢いや、アメリカ仕込みの歌唱力をのびのびと歌っていた感じでした。

 

しかし今回はゆるキャン△が人気になり、世間に知名度やイメージが染みついた上でのオープニングということもあり、一歩引いて作品に寄り添った曲になっているなーというイメージです。

 

まず、歌い方が良くて、インタビューでもスタッカートやロングトーンを多用したと語っている通り、街中を弾むようなサウンドに合わせたメロディ部分と、サビではロングトーンで空が広がるような光景が広がっていくので、これぞゆるキャン△のテーマソングだってなってますよね。

 

歌詞では

「さびしさだってスパイスになって 景色を彩る」

これまさにリンちゃんのソロキャンのことをさしてるなーって思っていて、今後ソロキャンをなでしこも経験していくのかなーと思うと、この歌詞ってすごくメッセージ性があるなと。

 

 

サウンド自体がめちゃくちゃオシャレなんで、ベースだけでも楽しめるけど、ところどころ入るワウのギターもアクセントで、オルガンやストリングスの音もたまらんです。

 

落ちサビのベース最高!!

 

 

〇五等分のカタチ 中野家の五つ子

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『五等分の花嫁2期』のオープニングテーマ

ストリングス大好きマンなのですが、このサウンドとメロディーラインマージで大好きです。インストもめちゃくちゃ聞きたい曲です。

 

こんなにも綺麗なメロディーラインに対して声を乗せるのは、

花澤香奈・竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりという超癒し声優陣なので、まぁ神曲になるのは確定です。最初のセリフからの、5人の歌声だけで無限ループだぞ。

 

もう実績十分の5人なので、歌唱表現は申し分なくて、変にキャラソンに媚びすぎず歌としてすーと入ってくるのでたまらんのですが、メロディとサビのすみわけがいいですよね。

 

メロディは台詞調が多いので1人1人の声にとろけられるので、1人ひとりの感情に寄り添えて良き、対してサビはミックスがたまらん。

 

何がいいって単純に5人の歌声だけで歌えばいいのに、2~3人ずつの掛け合いでサビが構成されとるんですよ!!!!これ大事!!!!

 

1人ひとりが素敵な声の持ち主の5人のミックスボイスが何パターンも聞けるだと、、、

これは耳が幸せすぎか、これねーめちゃくちゃたまらんです。ミキシングした人天才の境地か何か。

 

1期のオープニングもその手法をとってたけど、どちらかというと1人ひとりの歌声が誇張されて、5人の個性を出していた感じだったけど、今回はミキシングや歌声からも中野家の5姉妹の歌というのがしっかりでてますよね。

1期のハチャメチャさと違う切なさと、少し大人になった5人の情感がしっかり乗っている。作詞された人の作品愛もさることながら、それをくみ取った5人の役者の皆さんの表現力とのマッチがね、、、

作品の進行具合に合わせて、5姉妹の風太郎感情と、5人の作品への想いが乗った、素晴らしい1曲だと思います。まさにアニソン、アニメのOPとしてふさわしい1曲だなーと。これぞ作品に寄り添った曲だなーと感じました。

 

 

五等分の花嫁最新話も見ました、一花回でしたね、、、、

なんか一花さん評価低いですけど、僕めちゃくちゃ好きなんですよね

 

昔から妹よりも、お姉ちゃんが好きなタイプもあるんですけど、花澤香奈さんこういう役させるとずる過ぎるんですよ、、お姉さんだけど、しっかり年相応で、抜けてて可愛くてみたいな。アニメのキャラだけど人間味があって、でもいなさそうな絶妙なバランス。人間味があるキャラクター大好きなんだよなー

 

〇人生イージー? DIALOGUE+

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おまたせしました田淵智也です。あれ違う。

もうね、イントロから田淵節全開の田淵曲。

 

イントロの4つのコードがたまらんので、たまらん。いやこれだけ無限に聞ける。頭おかしい。編曲は田中秀和さん天才か???ぐらいにピロピロと裏でながれてるんだけど、情報量多すぎか、やんべべべべべべ

 

人生をゲームにたとえて攻略していくっていう作品の世界観がばっちり伝わりながら、曲単体としてもめちゃくちゃ楽しめる1曲。とにかく進行が頭おかしい。サビのコード進行大好きスンぎ

 

89秒尺のTVverもめちゃくちゃいいよ。しっかり収まってるのにOP感たまらんし。

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いやはやこれは天才の所業ですよガハハハッ、とりあえず聞こうぜ。

 

 

今日は今期のアニソンばっかり並べてみたよ、アニメ見すぎな。

こうやってアニソンを比較していると、声優とアニソンアーティストの差っていうのはでているよね。声優ソングって別におおやけで披露することはなくて、作品のイベントだったりで歌われるわけだから本当に作品だけに寄り添えばいいんですよね。

 

悪く言えば、そのアニメ以外で聞くことがないものになってしまうんですよね。

まぁそれこそアニソンの醍醐味やんけと思うわけですが、その分作品に声吹き込んでる声優さんが歌っているだけあって、作品とリンクしたときの歌声の聞こえ方がもう別次元に神曲だなってなるんですよ。だってそのキャラクターが歌っているんだものそれはやべぇよな。

 

 歌詞だけで世界観を語るんじゃなくて、しっかり声とキャラクターの物語で語るからぐっと引き込まれるものがあって、何度もリピートしちゃいやすよね。

だからこそ、アニソンフェスとかでも披露されるととてつもないパワー発揮しちゃうんだろうなーと思います。

 

 そのキャラクター目線での歌って、そのキャラクター好きならめちゃくちゃ感情を表現しちゃうよなーって、自分がそのキャラクターに入り込んじゃうような気持ちにさせてくれる。これが声優の歌の魅力だなーって思います。

 

 逆にアニソンアーティストやアーティストと呼ばれる人たちの歌って、もちろん作品に寄り添ってはいるんですけど、あくまでその人名義の歌であるべきでもあるじゃないですか。だからこそ、アニソンアーティストだからこそ、作品に入れ込みすぎず、一歩引いて作品を俯瞰的に語るからこそ、見える光景みたいなものがあると思うんです。

 

 でも、それもまた僕たちがアニメを物語として読んで見ている以上よりその方が共感要素強いんですよね。僕たちが作品を見て、キャラクターを見て、表現しきれない感情を言葉と歌で補ってくれるのがアニソンアーティストの歌だと思っていて、あぁその歌詞やべぇとか、そのメロディささるーとかなっちゃう。そういう共感力をもった歌たちってやっぱアニメに必要な要素だと最近感じています。

 

 ここ最近のアニソンの傾向はまぁアニソンアーティストやアーティストの主流に戻りつつあるなーって思ってるです。一時の声優アーティスト乱立期みたいなものを超えてて、声優アーティストはアーティストとしての自分の世界観を大事にした人たちが増えて、アニメの主題歌を歌っていくという潮流ではなくなっている感じがしてて、どちらかというとキャラクターとして作品の登場人物としての感情を歌う人が増えてきているのかなーと感じています。

 

 逆にアニソンアーティストの人たちが色んな作品への共感と表現を歌っていく中で、己のアーティスト像とファンを拡大していく。やっぱりアニソンの布教の力ってすごいと思うので。しかもアニソンアーティストのレベルってめちゃくちゃ上がってるからほんとどの歌も素晴らしいですからね。作品を見ている人が求めているものは僕はわからないですけど、やっぱり共感を得られる方を求めてるんじゃないかなーと思います。

 

 もちろん声優アーティストが減っていることはなくて、バンバン歌っているんですけどね、最近は特にソニー系のアニソンアーティストがめちゃくちゃ増えてきているので、これはすごく差をみるのはいい機会だなーと想い書いた次第です。

 

 

 

思ったより長くなってしまった。前回の記事もたくさん読んでもらえてうれしかったんで、またこういう話書いていこうと思う次第です。

 

 

手紙進んでねぇ、、、、書きます。ではでは

 

青P