青Pのひとり語り

麻倉ももを中心に自分の好きを語っています。

麻倉もも Live Tour 2024 “ChouChou”フラスタ企画備忘録

 

どうも青Pです。

まとめてになってしまいましたが、先日無事完走を迎えたLAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2024 “ChouChou”のフラスタ企画の企画者サイドの備忘録です。

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こちらは立川公演のお花です

ほんと可愛い

 

僕個人としては兵庫・神奈川・東京公演の3公演にフラワースタンドを、福岡公演にて楽屋花を贈らせていただきました。ちょっとなじみがないので、神戸・横浜・立川公演と明記させていただきます。

絵師サイドのカリンさんのブログはこちらになります。

※企画者サイドは基本的に企画者側の制作過程の思考と思いを書いていくので、絵のラフや詳細は絵師サイドを見てもらえればと思います

hikarinn0915.hatenablog.com

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hikarinn0915.hatenablog.com

 

各公演のツイプラ企画が下記となります

【麻倉もも宛フラスタ企画】LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2024 “ChouChou”神戸公演にて麻倉ももさん宛にフラスタ宛に贈りませんか?

【麻倉もも宛フラスタ企画】LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2024 “ChouChou横浜公演にて麻倉ももさん宛にフラスタ宛に贈りませんか?

【麻倉もも宛フラスタ企画】LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2024 “ChouChou立川公演にて麻倉ももさん宛にフラスタ宛に贈りませんか?

改めてたくさんのご参加ありがとうございました

まとめてになってしまったので、各公演毎に企画者サイドの経緯や想いとかを話せればいいかなと思っています。

 

 

はじめに

今回麻倉さんのソロイベント名義としてはMRを除くと、1stライブのPeachy!以来のフラスタでした。この時のフラスタからもう6年越しにようやくフラスタを贈れるということがとにかく嬉しくて、ようやく6年間の想いを表現できると思いフラスタ制作を開始しましたね。

ameblo.jp

ツアーということもあって、これまでは関東公演のみで企画をしていたのですが、ツアー初日の神戸は地元関西ということとイラストを担当しているカリンさんの誕生日ということもあったので、今回は神戸と関東の2公演合計3公演に贈ろうと考えていました。

そこから僕自身の誕生日でもある10/5にもフラスタでなくても楽屋花を贈りたいなという思いも芽生えたので、楽屋花を贈らせてもらったという形です。

 

 

神戸公演

1.企画立案

今回ツアーのスタートということもあって、華やかに彩りたいという思いがあったのと9/14がコスモスの日ということもあって、『Sweet Essence』で制作することとでカリンさんとも一致しました。

9月14日は「コスモスの日」です。3月14日の「ホワイトデー」からちょうど半年後であることから、日本の記念日のひとつとして制定されました。

コスモスの花言葉は「愛情」「真心」「調和」など。コスモスの花とともにプレゼントを贈り、パートナーの存在に感謝する日です。

個人的に今回のアルバムの中で一番好きなシングルが『Sweet Essence』だったのと、ライブの中でも絶対爆発的に盛り上がる曲だと思ったのでライブのセトリがわからない初日に採用しましたね。

youtu.be

やっぱめちゃくちゃ可愛い

2.制作過程

コンセプトとしては今回声出し解禁ということもあって、ファンとのコミュニケーションも増えるだろうなぁと思っていたので、その要素を入れようと考えて制作しました。ただ声を出すというのは表現が難しくて、最近麻倉さんはハートをよく返していたので、

色んなハートのポーズをした麻倉さんを表現して愛の溢れたツアーになればいいなという想いが伝わるフラスタ

になればいいなと思い、いろんなハートポーズの麻倉さんでイラストを依頼しました。

あと、個人的にたくさんのハートを返してほしいなって思って制作もしましたね(願望)

 

ハートポーズはいろんな案を僕が出していて、『Sweet Essence』の各衣装にあうハートと各々の女の子の性格もイメージしながら依頼をしました。ルダハートが一番好きだったので真ん中の子はルダハートにしました。ちょっと控えな女の子がハートを提示する感じで、相手に精一杯想いを伝える表情で

※ライブの時に『Sweeet Esssence』の振りにこのハートがあったので、大歓喜でしたね、ただハートが逆だった、、、痛恨のミスです(笑)

左の衣装の子は少し小悪魔的でいたずらっ子なイメージで、ぶりっ子のような顎にハートを作ってもらいました。最近のアイドル曲でこのフリを使うダンスもあったので採用した感じですね。ふわっとしたスカートと相まって可愛く描いてもらいましたね。僕の好みはこの子ですね、表情とスカートとハートのバランスが好きです。

右の子は快活な感じで、頭にハートを作って全身で好きをアピールしているようなイメージで、こういう時は目をつむると可愛いなって、ライブ中の感情に近いイメージで制作してもらいました。

あと、いつもバストアップのフラスタが多かったこともあって今回は違う趣向で作ってみたくて、全身絵でイラストを描こうということになりました。地方公演ということもあってお花がどんな感じになるか未知数だったので、できるだけパネルで表現できる部分はやっておきたかったというのもあってこの形で制作しました。結果的にめちゃくちゃ可愛いももちゃんに仕上がりましたね。カリンさんありがとうございました。

真ん中の子と右の子の足が絡んでるのがいいですよね(黙)

SDキャラの詳細はカリンさんのブログに描いていますが、お菓子モチーフで作ってもらいました。

僕の好きな『パンプキン・ミート・パイ』はライブでも歌ってくれて嬉しかったですねー(スマドロちゃん)

どれがみなさんは好きですか?個人的には『ピンキーフック』かなちゃんと2曲採用されててよかったですね、どの子が採用されるかな?って始まる前カリンさんと話していて、盛り上がってました。

ネームパネルもハートにインスタライブのハートが下から上がってくる感じをイメージして、たくさん麻倉さんにいいね!!を贈る感じにできたらなと思いこのデザインにしました。

〇全体ラフ

宛名パネルは

3.フラスタの完成

 

お花屋さんは【フラワー&バルーンショップBLOSSOM】さんでした

フラワー&バルーンショップBLOSSOM | 神戸・三宮の花屋


カリンさんの案もあって、ハートの背景をパネルで作製しました。個人的に今までのパネルカットの中で一番大きくて大変でしたね(笑)でもおかげでフラスタのバランスがすごく良くなった感じがします。こういうデザインはいつもカリンさんに助けてもらってますね感謝です。

コスモスはお花屋さんに無理をいっていれてもらいました。暑い夏の2日間ということで、もつか心配と言われていたのですが入れていただき、それがすごくいいアクセントになってましたね。普段使わないお花なのでとても素敵でしたし、パネルの下に配置してもらったことで『コスモスの日』のコンセプトらしいお花になったなぁと思います。

本当にありがとうございました。

 

フラスタを贈った日のライブというのは僕にとっては特別な日となりますが、この日の『Sweet Essence』はライブのスタートもあって格別でしたね。振り入れしたダンスもリリイベでは披露されていなかったので、ほんと初披露だったのですがライブへの色んな感情が爆発した瞬間、このサプライズをどういう感情で表現すればいいかは人それぞれなんだけど、何より嬉しいって気持ちがあふれ出た光景がそこにあった気がしますね。

「もう一回思い出す、あの日のあのトキメキ君も覚えていますか?今日は何の日?ねえ忘れないで大好きよ」ー麻倉もも『Sweet Essence』より

 

ほんとこの歌詞が大好きで、これどんなシーンでも使えるなぁって思うんですけど。このライブが終わった後にこのライブを参加した人にとってそういう日になってくれたらいいなって思いが詰まったライブだなぁって思いました。麻倉さんの曲はほんと相手想いで優しさにあふれていて、それが好きなんですよね。大好きな1曲をより好きになったフラスタになりました。

 

福岡公演(楽屋花)

実は福岡公演に楽屋花を贈らせていただきました。元々フラスタはキャパ的に厳しかったのですが、福岡公演当日の10/5が僕の誕生日ということもあって、せっかくなら贈ろうと思い制作しました

 

直前だったので、とりあえず友人が使ってるSakaseruと言うサイトを使用して制作することにしました。

フラスタ・楽屋花のSakaseru(サカセル)

初めての楽屋花かつ直前だったのにも関わらず丁寧にやりとりをしていただきました。本当にありがとうございました。

 

お花は僕がパンプキン・ミート・パイが大好きだったこともあったのと、おそらく福岡では初披露?だったかなぁと思うので、シンプルに誕生日に僕の好きな曲で贈ることにしました。

カリンさんが元々温めていた絵でパネルを描いてくださって、それを贈って制作しましたね。これから始まるワクワクも花で表現しつつ少しの緊張の緩和や喜びを感じられるような楽屋花になればという思い出作りましたね

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とても素敵なお花にしていただきました

少し画質が悪くなってはしまっていたのですが、表に出ない分麻倉さんには可愛い形で届いたんじゃないかなぁと思います

やっぱり楽屋花は僕らは見れないですが、演者の皆さんが見やすいところにあって好きな人へ贈る花って感じがあって良かったですね。構図もシンプルなのが多いですが、こうやって時間がない時でも贈れるのでこれからもやってみようかなぁと思いましたね。

実はこれには余談があって、この絵を使って推しうちわを制作しました。千秋楽で運良く麻倉さんからこのうちわでファンサをいただけて、ほんと人生で最高の瞬間でした!!

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会場も湧いていたので作って良かったなぁと思います。それも合わせて思い出深い楽屋花になりました!!ありがとううちわ🙏🙏🙏

 

横浜公演

1.企画立案

当初は立川公演がなかったので、横浜公演のみいつもお世話になっているエリ花・工房様とのタッグだったのでどの案でやるかはすごく悩んでいたのですが、4thアルバムのリード曲の『あそびちゅう』の採用して進めてました。

www.youtube.com

正直MVを反芻して、何度も考えたんですけどあまりにも浮かばなかったんですよね

麻倉さんが語っていた抽象的でつかめないというのもすごく腑に落ちましたね。ほんとに何十回と聞いたことか、たぶん一番聞きましたけど、結局解釈を咀嚼できないままに企画を進めました。

個人的にも作り方を変えていたこともあって、結構視覚的なものから情報を得ようとしていたのですが、それをやって失敗したこともあって。一度文章的に曲の解釈を書こうと思い文章化しながら企画案を進めていきました。メモ帳読めないもんな、、、

ライブの演出も両端のカーテンに

 

最終案としては、ライブの『あそびちゅう』の解釈もいれながら、カーテンの先

これから先に見えている世界をフラスタに起こすデザイン

にすることにしました。僕のフラスタは比較的伝えたい事を花に起こしたり、メインのパネルの感情や世界観をお花をメインにして表現することが多いので、花を隠すというのはほんと初めてだったので挑戦的なデザインになりましたね。

正直これはどうなるんだろうかというワクワクも持ちながら制作を進めていきました。

 

 

2.制作過程

とりあえずお花を隠すということで、MVの中にある造花の枝垂れとチュールカーテンを使用してデザインを作成していくことになりました。

基本フラワースタンドはシンメトリーのデザインを採用する人が多いと思うんですが、あえてアシメトリーでデザインをしていくデザインになりました。そして、『あそびちゅう』の世界の住人をMVの水色の衣装の子を採用し、飛び込んでいく女の子を通常版のジャケットで表現しました。

僕自身がご注文はうさぎですか?が好きで、画集とかも参考にしているのですが、今回のジャケットの女の子はココアちゃんをイメージして描いてもらいました。快活で人を巻き込んでいく、どんどん自分の世界へ変えていくココアちゃんが、自分の世界を持っていて自分の歌を楽しそうに歌う『あそびちゅう』の女の子と出会うことで外の世界につれていってくれたり、その世界をもっと広げたり、お花が隠れているのでどちらが主人公でもいいし、どの世界に飛び込んでもいい。そういうどんな解釈でとらえてもいいというフラスタを制作していきました。それが今回の『あそびちゅう』の中の自分の解釈だったので、そのイメージですね。みなさんの中の解釈でとらえてもらえると嬉しいです。

 

3.フラスタの完成

 

 

正直このデザインを再現していただいたお花屋さんには感謝しかないです。

チュールと造花のデザインがほんと素敵ですよね、実際にどうなっているのかまだお花屋さんに聞けてないので、聞けたら追記します。

中の水色とピンクのお花が本当にきれいで、いつもと違う雰囲気だったのが印象的でしたね。あとパネル大きすぎました反省(笑)

 

見えるけどその世界に行くかどうかはあなた次第とか、どんどんカーテンから見える世界が広がっていく感覚とかそういう感じがあって、音楽とかって進んでいくだけが表現じゃないし逆に進み方ってわかりやすいものだけじゃないと思うんですよ。だから今回は進むとか広がるって明確にわかる表現ではなくて、見え隠れするというものを表現したかったんです。目標ではなくて、自分の好きなことやりたいこと向き合ってきた素直で純粋な感情、その先に見えてくる自分だけの世界。それを楽しむ2人の女の子。この曲の感情は決して1人の人の感情ではなくて、誰かがいるからこそ湧き出てくる感覚があって、

僕にとってのこの『あそびちゅう』という曲はそういう感じ方をしたので。

その中でもライブの『あそびちゅう』はこれまでの麻倉さんのイメージも踏襲しつつも、これからが伝わってくるような新しい表現を感じました。これが完成しているという感じはなくて、ずっと未完成でもいいから遊んでいく中で見つかっていく新しい世界を楽しんでほしいと思い制作したので、ほんとに素敵なフラスタになったなぁと思います。このフラスタは解釈を含めて完成するお花だと思うので、ライブでみんながどんな感情を『あそびちゅう』に残したのかを楽しんでもらえるとうれしいなと思っています。

 

立川公演

1.企画立案

立川公演決定した瞬間10/20という日にちは1stライブのPeachy!の1日目だ!!というのが2人の共通認識で、絶対それに関連したフラスタをしたい!!という案が出ました。

trysail.jp

個人的な後付けなんですが、僕が初めてフラスタを贈ったのが11/10の方だったんですよね。10/20も贈ろうと考えていたんですが、初めてのフラスタ制作ということもあってかなり余裕をもって制作したので、2公演分贈ることは断念して制作に取り組みました。リベンジではないですけど、あの日贈れなかったこの日に贈れたことは個人的に嬉しかったですね。

そしてリベンジといえば中止になった2020年のAgapanthusツアー、この時3つのフラスタを贈る予定をしていてすべての案が眠ってしまったんですね。この時にPeachy!のフラスタのアンサーフラスタ通称〝シンデレラ案〟があったので、これを採用してという形で動き出しました。ライブツアーとは全く関係ないコンセプトにはなりましたが、今回はライブ中もお気に入りBOXから過去のことを振り返ったりしていましたし、僕自身は基本的に贈りたい花を麻倉さんへ贈るタイプなのでこのコンセプトでいこうということになりましたね。

2.制作過程

1stライブのフラスタはこちらです

麻倉ももがみんなの手を引くように、そしてハピネスピースのように空を見上げられるように、その空にはすごく澄んだ透明な空と少し淡い恋心が混ざった綺麗な世界が待っていますように』

『1stライブという始まりの場所であり、ゴールではない。だから今まで積み上げたものも大事にしながらも、これから始まっていく麻倉ももの物語のプロローグとしてライブの麻倉ももさんが、ファンの手を引くように、これから色んな景色を、彩を、幸せをそんなものを見せてくれるとおもっていたから。そんな少し先の未来も見据えたものであってほしいなって。そして、それは変わらない麻倉ももさんの笑顔があるからだと思うので、これからも変わらない無色透明な笑顔をお花で表現できたなって』

麻倉ももFantasic LIVE2018 Peachy!にフラワースタンドを贈ったお話 | 青Pの1人語り

これから始まる麻倉ももの世界へ手を引くようなフラスタ。あえてこの時はピンクはつかっていなくて、僕の好きな水色で麻倉さんの色を作っていってほしいという願いを込めて制作しました。もう6年前なのかって思うと感慨深い。

そこから時を経て2020年はアンサーとして、こちら側のファンが手を取ってみんなと一緒に麻倉さんソロとしてのピンク色に色づいたフラスタというイメージで案を作成しています。

この時からアレンジをしました。表情に関しては僕自身もいろいろと考えたのですが、あまりこだわることはせずでずっと描いてもらっていたカリンさんにお任せする形にしました。正直自分の中でもこれというものはなくて、このフラスタの時贈ったときのように大好きなカリンさんのイラストと制作するお花屋さんにお任せする形で、自分は想いだけはぶれないでおこうという思いでした。僕の中でこのフラスタに込めた想いはずっと変わらなくて

魔法が解けても、ガラスの靴がなくてもずっと僕にとってステージの麻倉ももはお姫様

ということでした。僕にとってずっとヒロインでプリンセスで大好きな存在がライブステージにたってる麻倉さんなんですよね。だからその僕の中のお姫様を2人の力を借りて最大限今の僕の麻倉さんへの想いを表現してもらいました。

また後述しますが、もうこれ以上ない絵が上がりました。カリンさんの麻倉さんの良さも出ていますが、こんなにも優しくて、嬉しそうで、幸せそうな麻倉さんは誰にも描けないなと。それぐらい素敵なイラストです。

ネームパネルはキラキラをちりばめました。麻倉さんはインタビューでもファンの人がいないと歌っていないと語られるほどファン想いで、みんなで麻倉ももを作っていますよというイメージがあるので、ファンも一緒にキラキラしてもらって麻倉さんをきらめかせている1つだよという想いも込めてネームパネルにしました。

宛名パネルは1stライブも手紙を使用していたので、それを使いたくてこれまでのPeachy!・Agapanthus.・Piacere・そして今回のChouChouをイメージした手紙と12時を超えてもお姫様という意味も込めて、時計の時間を12時を超えて制作してもらいました。あとLOFTに行ったときに可愛いシーリングシールがあったので、それも貼って贈ることにしました。6年分の想いを込めた宛名しています。

 

 

3.フラスタの完成

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あんまり自画自賛はしないんですが、今回はほんとに自分の感情が全部乗ったフラスタが贈れたなぁと感じています

パネルの表情もそうですが、お花も1stライブに近いお花が多く使われていて、対比も素敵でしたし少しアクセントになる水色もとても綺麗でしたね

 

 

そして何よりドレス!!これが凄すぎて

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なんとドレスの中にお花が!!

これはお花屋さんのアイデアでボリュームを出すために使っていただいたのですがこれがほんたに可愛くて可愛くて、お花の好きな麻倉さんに似合うドレスになったなぁと

あと今回ガラスの靴(100均のアクリル靴にて表現)をしていて、靴を脱いだ後の麻倉さんをイメージをより表現しました。お花屋さんがバランスよく置いてくださったおかげで会場の皆さんの目にも止まっていて良かったなぁと

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ライブの中でのPeachy!の旗が出たり、その話をされていて嬉しかったですね。

参加してくださった方も「すごく良かったー」とか感想をもらえて本当に嬉しかったです。このお花はたぶん僕の中でも特別で、今の思いだけで完成しない6年間分の想いを込めた特別なお花です。

 

お花を見たみなさんそれぞれが応援し始めたスタートがあると思いますし、初めて麻倉さんのライブにたくさんいるかと思いますが、僕の好きな麻倉ももさんという方は歌で披露する世界観も素晴らしくて、それでいてストイックであんなに難しい曲たちを踊りながら歌い上げていく。そんなすごい人なのにどこか親しみやすくて、もちょとしての空気感が抜けなくて、少し照れ屋でお姫様のようにずっと可愛くて可憐な人だなって思います。

そんな彼女の魅力がこのお花で少しでも伝われば嬉しいですし、ずっとみんなのお姫様だよっていう僕の想いがこのお花にはたくさん詰まっていたなって。正直言葉で言い表せないものが詰まったお花です。

 

お客さんのエネルギーや〝お客さんがどう喜んでくれるか〟といったところに助けられている気がします。それを見たいがためにやってるみたいな。お客さんの喜んだ顔が見たい、「どういう反応をするんだろう」とか、それを楽しみとして続けています。

一生懸命曲を聴いてくれて、まっすぐに応援してくれて うれしいし、ありがとうという気持ちと、かわいいって気持ち。全部が混ざっています

ーMy Girl vol.40の特集記事より引用

 

そしてもう1つ千秋楽のあいさつの時にボソッともらしていた言葉が印象に残っていて

「みんな可愛いね」

と話していました。それでまたこの文を思い出してしまって、自分の歌を必死に受け取って、まっすぐ応援してくれるファンが好きなんだろうなって思っています。だからこのお花は6年前とは違って、僕らの手を取るように作りました。

みんなと作る音楽、それは麻倉さんが音楽を作る力になっているのかな。だからこのお花で伝えたかったことは、そんなお姫様と一緒に僕もまた音楽を作っていけたら、麻倉ももとその世界を楽しんで少しでも喜ばせれたら嬉しいなっていう僕なりの特大の愛情表現だなって思っています。それが僕にとってのフラスタだなって改めて思った瞬間でした。もっともっと喜ぶ姿を、楽しんでる姿をライブ会場で見せたいし、こうやって想いを別の形でも届けたい。そう思えるお花でしたね

 

お礼の言葉

参加者の皆様へ

この度はご参加ありがとうございした。神戸公演21名 横浜公演34名 立川公演38名の方にご参加いただきました。

3公演すべてに参加していただいた方も多くて毎回嬉しい言葉をいただいたりして制作中の支えになりましたし、お花を見て初めて参加いただいた方もいらっしゃいました。

ソロライブとしては6年ぶりとなる中でこれだけの方に参加いただいたことも嬉しかったですし、少しでもお花を見て参加してよかったなと思ってもらえるように制作させていただきました。楽しいライブツアーの1つの思い出として残れば幸いです。

エリ花・工房様

今回もありがとうございました。正直これまでの中でも最も無理難題なご依頼を快諾いただき、企画者の想像以上のクオリティで会場でお花を見るときのサプライズ感は麻倉さんのライブに近いものがあると感じています。

お花への愛情、カリンさんの絵を最大限生かしていただけるデザイン、何より企画者の想いを汲み取ってくださり本当にありがとうございます。エリ花様との6年もまた今回のお花で表現できればと考えていたので、それも形にできた素晴らしいお花を贈れて本当に嬉しく思います。

カリンさんへ

いつも本当にありがとう。正直これまでの制作過程の中で最もしんどい期間だったなぁと思いますし、僕自身も迷走しまくっていて案が出なかったり決めきれなかったりスケジュールがぎりぎりになってしまったりと迷惑ばっかりかけてしまいました。

その中でも毎回妥協せず、クオリティの高いデザインと麻倉さんの絵を上げてくれましたし、6年前麻倉さんに魔法をかけてくださいといった言葉を今回ソロツアーではカリンちゃんにしかかけれない魔法がつまったイラストだったなと思います。

 

麻倉ももさんへ

あらためてライブツアーChouChou完走

ほんとにおめでとうございます。またお礼は直接お手紙で書こうかなと思いますが、このツアーほんとに楽しくて楽しくて仕方なくて、それはきっと麻倉さんやスタッフの皆様が様々な工夫や努力をしてこのライブを作ってくれたからな他ありません。

支えてくれてありがとう、見守ってくれてありがとうと語っていたライブから6年。逆にステージにファンが全力で楽しんだり、喜ぶ姿を逆に麻倉さんが見守り、年下も増えたファンの恋心、頑張ろうとする気持ち、幸せだな楽しいという思いを支えられるような素敵なアーティストになられたんだなと感じていますし、「みんなのために」と時におどけながら負の感情を出すことなくそれを届け続けている麻倉さんは本当に素晴らしい人だなと思います。

事実僕もこのフラスタ制作は楽しいことばかりではありませんでした。でも麻倉さんの音楽を聞いて、ライブに参加する度にフラスタで感謝を伝えたい少しでもライブの力になりたいという思いは増していきましたし、改めて終わってみると幸せだな、楽しかったなという思いしかなくて、この活動自身が僕にとってかけがえのないものでした。

 

見守ってくれてありがとう

支えてくれてありがとう

 

と言う言葉を受け取ってそんなつもりでいた僕はいつの間にか麻倉さんに支えられてこの6年間を歩むことができました。ほんとうにありがとうございます。

何様なのかって感じですが、6年間麻倉さんの成長を見守りつつ、僕自身がほんとの意味で成長できたと思いますし、何もしてないと語っていた6年前と違って、今は堂々と今様々な活動を通して麻倉ももが大好きなんだよって言える男にはなれたかなぁと思います。

これが僕なりの想いの届け方ではありますが、これからも麻倉さんのことがずっと好きでずっと幸せだよっていう言葉にしながら形に変えて届けていきたいなと。まだまだこれからも歌ってほしいですし、次またステージに立つ姿を楽しみにしています。

まずはゆっくり休んでくださいね

 

最後に

ここからは余談です。もう書き尽くしたなぁ

ちょっとマイナスなことも書きます

 

正直に話すとうーんさっきも話したように楽しいことばっかりではなかったかなぁとこの制作期間を振り返ると思っています。

個人的にも環境が変化したり、新しい仕事をしたりしていたこと、やり方を変えてみたら全然案が浮かばなくてカリンさんにもなんでや!!って言われたりして、いや自分でもびっくりするぐらいできないなぁって思いながら作ってました

シンプルにマルチタスクダメでしたね笑笑スケジュールには余裕を持った方が良いです、当たり前だけど、でもその中でカリンさんが僕の代わりに表現をしてたくさん助けてくれて、お花屋さんに救ってもらい、参加者の皆さんに激励の言葉をもらって、何よりも麻倉さんのライブでの笑顔と音楽がその感情を幸せに変えてくれてここまで走り切ることができました。

自分1人じゃ絶対にできないことってたくさんあるんですけど、このフラスタは特に誰かに支えられて成り立つものだと思います。みなさんもこのツアー同じファンや麻倉さんやいろんなものに支えられたんじゃないですか?

1人じゃないから酸いも甘いも経験できるんだなって、それは麻倉さんが彩色硝子で歌っていたことだと思うんです。自分次第だよって結局気づくには、きっと愛し愛される関係値がある。僕がこれだけ幸せな感情でいられるのはこのフラスタやファン活動を通してたくさん愛して愛されてきたからなのかなっておこがましいですけど、ほんと自分は幸せ者だなってこのフラスタ活動を通して感じています。

でも結局自分がきっかけとして始めた好きという感情の色を輝かせるのは自分次第だから、お花を通して、文章を通して僕の幸せを目一杯伝えたいなって思う次第です。

改めてご協力いただいた全ての皆様本当にありがとうございました!!!

 

ほんとの最後!!なんでこんな話をしたくなったかと言うと

2018年のPeachy!のブログなんですよね。当時はまだ自分のしたいことが何か確立をしていなくて無我夢中でファンをしていたことを覚えています。麻倉さんのアーティスト活動もそんな時期だったのかな

ameblo.jp

当時の魔法ってなんだろうなって思うと、そんな純粋で真っ直ぐな思いの熱の魔法だったんだと思います。1stライブという特別な時間やこれまでの想い、そして初披露の楽曲たち。色んな魔法がかかっていてあのライブは行われた。そしてこれまで歩いてきた。僕自身もあの時の感情に並びうるような感情に出会うことはなかなかないんだろうなって思います。

それがきっかけでもあり僕は麻倉さんの歌が好きでい続けられていて、6年たった今もこうやってフラスタを贈り続けられている。 

今は魔法って言葉はいらなくて、麻倉さん自身が1つ1つ重ねてきた音楽への想いだったり、届けたライブだったり、ファンと作ってきたラジオやイベントでのコミュニケーションだったりが今の麻倉ももを作り、支えていて、ここまで素敵なライブをしているんだろうなって僕は思います。だから今好きな人たちは当時以上にいろんなソロの麻倉さんが表現してきた何かが琴線に触れた人たちがたくさんいるんだろうなって。

そんな麻倉さんがソロで活動してきたキッカケの感情たちが今の麻倉さんのファンを支え、麻倉さんも支えているんじゃないかって僕は思っていて。

僕ならハニワからだし、1stライブでソロから入った人も、フェスやTrySailワンマンから入った人も、コンテンツから入った人もシンプルに曲から入った人も、今回が初めての人もいる。だから色んな表現や好きな形があって

麻倉さんの前で言葉で伝えられたこのツアーはやっぱほんと良かったなぁと思わざるを得なくて。それをしっかり麻倉さんは感じて一人ひとりに返そうとしていた、そんな景色があったなぁって僕は感じましたね。もちろん昔からのファンとかも少なくはなってきてる中で、でもそれに負けないぐらい麻倉さんが好きで知りたくて全力で伝えようとするファンがいていい関係だなと、僕はずっと応援してきて誇らしいなって思いました。すごいなほんとにって、素直になぁ思いましたね。

 

だからこそ僕は、僕にしかない積み重ねてきたバカでかい感情をこうやってフラスタにして届けることができて本当に良かったなって、僕は僕の形で不可逆の形でこのお花を届けて、それで得た感情をライブというコミュニケーションが取れる場所で少し別のベクトルで全力で届ける。それが僕にとっての今回のツアーだったなと思います。

フラスタはやっぱり参加者の皆さんや僕自身の感情を花という形に落とし込んで色んな人に届けるものなので、一種直接的なものはなくて感情的な部分は相手側に依存するようなものだと思うので、フラスタの参加者の皆さんやもちろん麻倉さんには直接の言葉で思いを届けていけたらなって思います。

 

 

そんな空間を作ってくれて

そしてそんな場所にいられて

伝えることをさせてくれて

ほんとに感謝しかないなぁというか、ほんと応援してきて良かったなって心から思える人だなぁって思います。

改めて麻倉ももさんツアー本当にお疲れ様でした。

またこれからも言葉とお花を届けて行けたら嬉しいです。そして麻倉さんのことが大好きです。

 

 

青P