青Pのひとり語り

麻倉ももを中心に自分の好きを語っています。

麻倉ももさんへフラワースタンドを贈らせてもらった話 企画者サイド~ヒロインたるもの!スペシャルサニーパーティー~

 

どうも青Pです。10/30に開催されました。

「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~スペシャルサニーパーティー」にて麻倉もも&瀬戸口雛へフラスタを贈らせてもらった備忘録を語るブログです。

 

twipla.jp

 

今回もいつも絵を描いてくださってるカリンさんとお花を作ってくださっているエリ花工房様(エリ花・工房 / TOPページ)と贈らせていただきました。いつもありがとうございます。参加いただいた38名の参加者のみなさまも改めてありがとうございました。

 

絵師サイドのお話はカリンさんの方で書かれてます。素敵な話なのでぜひ読んでくださいね。ここからは企画者サイドの話をしていきます。企画の流れと意識したポイントを軽く話してメインは企画者としての僕の想いを話していきますので、制作の細かい流れはこちらのブログで確認ください。

hikarinn0915.hatenablog.com

また他にフラスタを贈った企画者さんと話したキャスもあるので、良かったら聞いてくださいね。

 

 

 

〇前置き・そもそもフラスタ企画者って何するの??

すべての始まりはこのツイッターです

21時に仕事が終わりヘトヘトになりながらサニーパーティーの概要がでているので覗いてみるとそこには、、、

なんとフラスタのレギュレーションが書かれていたのです。正直レギュレーションに何も文言が書かれてなかったので、問い合わせてなかったーというのが後悔、、、

まぁ嘆いても仕方ないのでその日の夜にカリンさんに連絡を取り、その日に打ち合わせをし概要を決めていく流れになりました。

 

後程話はするのですが、瀬戸口雛ちゃんというキャラクターは麻倉ももさんとの出会いのきっかけを作ってくれたキャラクターでもあり、僕が一番好きなキャラクターでした。それもあって麻倉ももさんとの出会いを与えてくれたHoneyWorksへの感謝の気持ちが大きいフラスタを贈ろうと考えていました。そんなこともあり、自分の世界観を表現するよりもみんなが好きな瀬戸口雛ちゃんを表現できたらなぁと思い制作を初めていった次第です。

 

前置きが長くなりましたが、僕のフラスタ企画での企画者サイドの仕事は

  1. まず主催者側へフラスタは贈れるのか確認、この際搬入時間や回収の有無、レギュレーションを確認します。今回のように提示している公演はお花さんにその内容を送ります。(どこのライブにでも贈れるわけじゃないので絶対確認です!!)
  2. 企画案とフラスタ構図の作成(基本絵師さんと話し合って作ります)
  3. Twiplaの作成と宣伝、参加者様への連絡とGoogleフォームの作成
  4. お花屋さん(基本エリ花工房様)への依頼(エリ花様はLINEです)
  5. フラスタの構図が決まればラフを元にお花屋さんへ構図と使用してほしいお花の色、種類、サイズ、予算などの連絡調整(これは最初にやった方がいいです、この構図が可能なのか、時期によって仕入れできるお花の種類も限られるので。お花屋さんはプロなので基本的にお任せしています。)※後程ラフ載せます。
  6. 参加者を締め切りパネルの宛名リストを絵師さんへ贈る(これはお花屋さんで作ってくれるところもあります。)いつもなら宛名パネルなどは僕が印刷しパネル作成までしています(今回は時間もなくすべてカリンさんに、、、)
  7. パネルをお花さんの指定した期日までに送付しお金を振り込む
  8. 当日必要なら参加者への集金(すべて振り込みや決済で済ませるのもあり)

これが大まかな流れになります。これに沿って制作過程を話していきます。

 

絵師さんのサイドでも話されていますが、『今好きになる。』の麻倉さんの振り付けをモチーフにしたメインの雛ちゃんにしました。昔カリンさんに瀬戸口雛みたいな麻倉ももを描いてくださいって依頼したのが懐かしいねみたいな話をしながら作ってましたね。

メインの絵の最初のラフは少し麻倉さんに寄りすぎた感じがあったので、瞳の色をより雛ちゃんに近づけるように青みをつけて調整してもらいました。細かい部分なんですけど、こういうところを意識しながらいつも制作しています。そして構図の方はこれまでの雛ちゃんの曲たちすべてを取り入れたSDキャラクターで作成しています。構図はシンプルにメインパネルの周りに他のSDを散りばめた形で。

あまり花言葉は伝わりにくいので使わないんですけど、瀬戸口雛ちゃんと言えばチューリップなのでチューリップの色ごとと数の花言葉を使用しました。色合いのバランスも調整してこの配置になっています。会場で女性のファンの方が「チューリップやんエモ!!!」って言っていたので、上手くいったーってなりましたね。

『花に赤い糸』の雛ちゃんをプランター部分に沿えて一緒に咲いてるようにしているのが可愛いですねー、企画者サイドのお気にいりは『テレカクシ思春期』の雛ちゃんです。可愛い。

普段SDキャラのリテイクを出さなくて、今回も出さないといったのにリテイクを出してしまいひと悶着ありましたねーまぁ瀬戸口雛ちゃんだから許して。

※完成画

 

 

今回ちょっと挑戦もしまして、普段はメインのパネルをA3縦1枚にして(お花屋さんが使える花の種類のバリエーションを増やせように)こんかいはA3パネルを横2枚縦になべて少し大きめに作成しました。僕がお花は多い方が大好きなので、ついついボリュームを多く依頼するのでパネルが小さくなりすぎないように配置しましたが今回は綺麗なバランスで作成することができました。参加者パネルだけ小さくなってしまい申し訳ございません。

※これが実際にお花屋さんに贈った説明ラフ(ちょっと見にくいですが)

実際のお花がこちら

 

そんな感じで10日感という怒涛の日程で作成していきました。正直企画者側の仕事が少なくて、絵師のカリンさんがフル稼働って感じだったのでだいぶきつかったと思います。本当にいつもありがとうございます。また急な企画にも関わらず1週間で38名もの参加者様のご参加いただいて本当に感謝しかありません。重ねてありがとうございました。

みなさんとお花屋さんの力もあって、無事3年ぶりに麻倉ももさんへお花を贈ることができました。

 

〇会場での反応を見て

僕はこれまでTrySail関連のイベントでしかフラスタを贈ったことがなかったので、アニメ系イベントでは初めてのフラスタとなりました。実際普段のTrySail関連のイベントよりも女性のファンの比率が高いということもあり女性ファンの方の反応が新鮮でめちゃくちゃ嬉しかったのが一番の感想です。

これは男性の方の反応を否定するわけではないのですが、やはり女性の方が素直な言葉が反射的にでてくるので「可愛い!!」とか「雛ちゃんすご!!」とか写真も細かなところまで撮っていて、中には1回通り過ぎて戻って撮る人も多くて嬉しかったです。

普段は自分が楽しいからという部分と、麻倉さんやそのスタッフさんへの感謝と伝えたいことを届けることという自分のエゴを届けているタイプの人間なので、今回はわかりやすく感謝と愛をというコンセプトがイベント参加者の素直なハニワへの好きという反応とリンクした感覚もあってとても嬉しかったです。贈っている方が麻倉さんなので、女性目線で可愛い花をというのは意識していた部分もあったので、今回は多くの女性の方の反応が見られたことが貴重な経験になりました。

 

また3年ぶりということもあって実際に会場で咲いている花を見るのが幸せで、そこにずっといたいなーという気持ちになりました。会場でイベントに参加する前の高揚感やワクワク感、幸福感を得る前に会場の参加者さんが笑顔になり写真を撮っていき、感情を吐露していく瞬間は素敵な光景だなと思うばかりで、またこの光景が返ってきたんだなぁと感じました。フラワースタンドは実際会場になくてもよいものだと思うんですけど、ないと寂しくなるものになっているのも事実でそういう文化はなくなってほしくないなぁと思います。

今回は自分の満足感以上に会場にいたファンの方の反応やその光景が嬉しくて、嬉しくて、HoneyWorksの方々にも少しだけでも恩返しできたのかなぁとか届いたのかなぁという想いで今回お花を贈れてよかったなぁって思いました。

 

〇企画者としての感謝の気持ち

・参加者のみなさま

短い期間ではありましたが多くのご参加ありがとうございました。これまで参加してくださっていた方から初めましての方、会場に参加できない方まで多くの方がいてその思いに感謝するばかりです。普段仲の良い友人の多くもありがとうございました。また次の機会がございましたらその際はお力添えいただければと思います。

・エリ花工房様

2週間前という急な依頼に対して快く快諾いただきありがとうございます。いつも僕たち企画者サイドの思いを花のように優しく受け取ってくださり、想像以上の形で表現してくださって本当にありがとうございました。季節柄難しい黄色のお花とチューリップもわざわざいれていただき、カリンさんの絵との調和と美しさは何度見ても素敵だなぁと思います。これからもまたご依頼させていただくかと思いますが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

・絵師のカリンさん

いつもありがとう。今回はとんでも納期な上に絵の数も多くてかなり疲れたと思います。いつも描きだしてからの集中力とあげる速度には驚きを感じ、僕にないアイデアもポンポン思いつきながら雛ちゃんへの愛を表現している姿と、いつも通りバチバチやりながらお花を作っていく2人の時間はやっぱり楽しいなと思います。

「雛ちゃんを描きたい、黄色のお花を贈りたい」とずっと話していて(僕が苦手な青系の花ばかり作るため)今回はいつも以上にイキイキと楽しく描いていたのが印象的でした。ただ、絵の世界に入ると無理しすぎちゃう癖は相変わらずなのでしっかり休んでくださいね。また次は麻倉さんで僕らの楽しいと好きが詰まったお花を贈れればと思います。これからもよろしくね。

HoneyWorks(Gom・shito・ヤマコ)様

やっとやっと8年越しに感謝を届けることができました。僕がニコニコ動画HoneyWorksの動画を見つけ、ボカロ音楽に抵抗があった僕が一瞬ではまって毎日聞いていたのが懐かしいです。少女漫画好きになったきっかけも、恋愛系の曲が好きになったきっかけもHoneyWorksでした。そして何より麻倉ももさんとの出会いを作ってくれたのも瀬戸口雛ちゃんでした。僕の今のオタク活動の【好き】の根源を作ってくれたのは間違いなくHoneyWorksです。少しでもそんな想いが届いたら嬉しいです。

『今好きになる。』から始まった僕のオタク活動の物語もたくさんの愛を得て多くの花が咲いています。本当に素敵な出会いと曲をありがとうございました。これからもたくさんの好きと愛が描かれるのを楽しみにしています。

 

麻倉ももさん

イベント出演お疲れ様でした。僕が麻倉さんを好きになったきっかけは瀬戸口雛ちゃんとの出会いでした。2014年11月に発売された『僕じゃダメですか?』のキャラクターソング集のトラック2『今好きになる。』そこからずっと麻倉さんの歌声が大好きでい続けているのは、ずっと麻倉さんが曲1つ1つの物語を大切にしていると感じているからです。

イベントでも雛ちゃんの恋を1読者として楽しみながらも、『大嫌いなはずだった』での歌唱では花江さんの方をニコニコ見ながら歌っている姿に雛ちゃんと虎太朗への愛が詰まっていました。誰かと歌唱されるのは新鮮でしたがそんな表情を見てこちらも幸せになりましたし、雛の新たな恋のはじまりを予感させてくれました。念願の『大嫌いなはずだった。』でしたが、新しい雛の一面を見れた特別な日になりました。

HoneyWorksの瀬戸口雛を好きになってから麻倉さんを好きになった身ではありますが、今改めてこの2人との出会って幸せな気持ちに満たされています。フラスタという自己満足的な形ではありますが、こうやって僕の幸せな思いと雛ちゃんを演じてくれてありがとうの気持ちが届いていたら幸いです。今回もたくさんありがとうって伝えたら伝えきれないですけど、また大きな幸せをもらいました。本当にありがとうございます。

 

 

〇僕がフラスタを贈る理由~瀬戸口雛と麻倉ももとの出会いも合わせて~

 

・瀬戸口雛と麻倉ももとの出会い

僕が瀬戸口雛と麻倉ももに出会ったのは2014年11月にでたHoneyWorksの2ndアルバム『僕じゃダメですか?~告白実行委員会 キャラクターソング集~』でした。

僕じゃダメですか? 〜「告白実行委員会」キャラクターソング集〜 | RELEASE | HoneyWorks Official web site

ハニワが好きだったので、このアルバムで声優さんがつく!!しかもめちゃくちゃ豪華!!ということで(当時は戸松遥さん好きでした)のでバイト先の先輩と興奮しながらバイト先で予約したのを覚えています。そして実際に曲を聴いて最もリピートして再生したのが「今好きになる。」でした。あまりに雛ちゃんがぴったりなのと、この歌声すごく好き!!!!となったのは今でも衝撃的で覚えています。

それを歌っている人が麻倉ももさんと知りいろいろと歌は聞いていたのですが、そのままファンになるということはなく時は流れました。

 

その後、僕が麻倉さん個人の歌唱を初めて聞く場面が訪れました(TrySail名義を覗いて)それが2016年の映画『ずっと前から好きでした。告白実行委員会』のイベントでした。

www.honeyworks-movie.jp

社会人1年目の4月で仕事のストレスも抱えつつ、お金もない中頑張っていったのを覚えています。

そこで初めて『今好きになる。』の生歌唱を見ました。当時本当に緊張されていて雨宮さんが心配そうに麻倉さんを見ていたのを覚えているのですが、その緊張も相まってか雛ちゃんがそこにいるような錯覚に陥りました。歌声もそうですが、麻倉さんはステージ上の表情やニュアンス、表現が重なることでその曲の良さが何倍にもなる人だと思っています。そんな今も好きな麻倉さん像を作ったのが『今好きになる。』の歌唱だったのです。

遠めだったのですが、伝わってくる表情1つ1つがあまりにも繊細でCDで一目惚れした僕が麻倉さんのことを好きになった瞬間でした。

そこからのお話は長くなるので割愛しますが、最初に『今好きになる。』の歌を聴いて好きになった麻倉さんの歌声をステージで見て、さらに好きになったきっかけが瀬戸口雛だったのです。もし瀬戸口雛のこの歌唱を見に行っていなければ、もしかしたらこんなにも好きになっていなかったかもしれませんし、出会っていなかったかもしれない。そう思うとなんか奇跡のような出会いだったなと思います。

 

 僕が好きな言葉【一期一会】なんですが、本当に麻倉さんとの出会いは一期一会の特別な出会いでした。当時『今好きになる。』をすごく緊張しながら、まっすぐに届けていた麻倉さんが雛ちゃんの恋と重なりました、そのあとの失恋の恋心を大切に歌い上げていた『花に赤い糸』を超えて、虎太朗と『大嫌いなはずだった。』を歌っている麻倉さんはとても笑顔でした。大好きな人と一緒にいられて想いをみんなに届けられて幸せそうな雛ちゃんと麻倉さんの姿が重なったように見えました。

 僕自身今たくさんの人に出会えて、幸せなのも瀬戸口雛ちゃんがいたから、麻倉さんの歌を聴いてからのピュアな気持ちからでした。そこからたくさんの感情の知っていく中で大切な友人や好きな人が僕にもできて、今幸せな気持ちでいられているのは、どこか今の雛の感情とも重なった気持ちになりました。だからこそあの『大嫌いなはずだった。』はもう1人じゃない、傍にいる大切な人との恋を歩んでいく新しい雛の形を見た気がしていて、これまでというよりこれからを感じるような歌唱だったと思っています。そして今にも崩れそうなほどに緊張しながら歌っていた麻倉さんが堂々と花江さんと笑顔で歌唱されていた姿もすごく成長を感じた瞬間だったかもしれません。

 

初めての恋をありがとう
初めての“好き”をありがとう
今年も沢山の花たちを
君の大好きな花たちを

ー花に赤い糸より

 

そんな雛ちゃんと麻倉さんに花というカタチで僕の少しばかりのありがとうと好きを届けることができていたら嬉しいです。『花に赤い糸』という曲にもあるように、雛ちゃんの初恋の想い出でもある花を現実にフラワースタンドとして想いを届け形にし、その特別な瞬間を彩ることができていたら、雛ちゃんを好きな人たちがもっと好きになってくれたら僕にとってこれ以上ない幸せだと思っています。

 

 僕がフラスタを贈る理由の最初は本当に素直に『その人とスタッフさんへ気持ちを届けたい』という思いからでした。もちろん物販買ったりとか、CD買うのが一番いいんでしょうけど何かを作って届けている方に対して自分も何かを作って贈りたいなぁって思いがあってそれはとても大事にしています。

 あとこれはほんと率直なんですけど、直接感情を届けるのが苦手だからというのもあります。手紙やブログを頻繁に書いてる人間のいう言葉じゃないと思うんですけど、僕めちゃくちゃ感情表出とか反応するの苦手なタイプで(ライブ中に号泣したり、目の前にきて感動しすぎて興奮するとか)昔からどんなライブでもそこまで緊張とか驚きはなくて、自分って感情表出が不器用だなと思っていて、でも思っていないことはなくてすごく嬉しいんですよね。だからこそ花ってそういう特別な思いいや感情を代弁してくれる存在だなぁっています。絵師さんの力も借りつつ、花に力を借りて特別な日をお祝いして、届くなら僕の気持ちも届いたら嬉しいなぁって思いも込めて花を届けています。

 これは誰にでもできる感情表現、愛情表現のきっかけになるのでフラスタを贈ることをオススメする理由です。お花って1つの愛情表現だと思うんですよ、だってその日しか咲くことができない感情ってライブにはたくさんあるじゃないですか、それは演者の方でも参加しているファンでも共通しているもので、それに対してその日しか咲かない花を届けるのはすごく素敵なことだなって僕は思います。

 

 長くなりましたが最後に感謝の言葉を届けたいと。

 

sehaku.hatenablog.com

僕にはせーはくというベストフレンド的な存在がいます。

音楽とライブの波長や野球好きという共通点以上に価値観がめちゃくちゃあう大切な友人です。この友人と仲良くなってきっかけは飲みでのプロレスだったのは懐かしい記憶。このブログめちゃくちゃ嬉しくて、読んだ時友人と通話してなかったら泣いてた。というかもはや半分泣いていた。

 僕は麻倉さんの活動を通して自分のことを認めてくれるたくさんの友人に出会ってきているんですけど、特にこのせーはくとケイスケさんは自分のファン活動を素敵だと届けてくれている存在だ。これはケイスケさんとのツイキャス

麻倉もも Agapanthus - 青P (@hinamomosail) - TwitCasting

僕自身の問題でもあり、自己満足の活動をしてるが故なのだが、楽しいって思って活動をしているつもりでも時々迷ったり、これで良かったのかなって思うことがある。そんな時自分という存在を時には諭してくれ、肯定してくれる存在はとてもありがたくあったかいのだ。この温かいなぁって感情は麻倉さんのファン活動を通していく中で一番感じている部分だ。ファン活動という自己満足の中で、個人にそれに対しての「ありがとう」が返ってくることはまずない、応援している人が返すのは僕ではなくみんなであるのが正解だからだ。それだからこそ自分のことを素敵だと言ってくれる友人は何よりもあったけぇのだ。

 

 僕自身が頑張って友達を増やしてきたこともあるけど、何よりフラスタはそんな関係性をたくさん作ってくれた存在だ。今回夏川椎菜さんへフラスタを贈られたやはらさん

は普段から仲良くしていて、よくフラスタの相談とかもしている存在だ。こういう人もまたフラスタを通して仲良くなった人だ。

 

 今回フラスタを出した人たちも友人ばかりでツイキャスでたくさん交流もできた。

サニーパーティーフラスタ座談会 - やはら(群) (@alumikan417) - TwitCasting

フラスタを通じてたくさんの大切な人に出会えた、フラスタは僕と好きな人たちを結んでくれた存在だ。だからそんな人たちは自分のフラスタを、活動を一緒に喜んでくれる。それが本当に嬉しい。もちろん参加してくれる人たちにも友人はたくさんいて、そんな人たちとあったかい感情を共有できることが僕にとって何よりの幸せに変わっていった。自分1人が楽しいから、届けたいからという半ば自分勝手な気持ちで始めたこの活動も気づけばたくさんの人との想いを結んでくれて、かけがえのない活動の1つになりました。

 ファン活動を通していく中で応援している人へ届けることと同じぐらい誰かに届けられることや得られるものの喜びを知れたのはフラワースタンドだと思う。麻倉さんの行っていることはもっと大きな活動ではあるけれど、届けることで何かを得られたことは同じような体験だったのかなと感じています。

麻倉さん自身も活動を通して信頼できて一緒に作っていて楽しいと思える人たちが増えていると嬉しいなって思いますし、僕自身こういう友人たちへの感謝をいつも忘れることなく、届けることを続けていきたいなと思っています。

 

一方通行の恋が双方向の恋に変わっていくように、独りよがりな形の活動がたくさんの人との愛を結んでくれました。本当に麻倉さんには感謝してもしきれないぐらいの思いがたくさんあります。これからもそんな思いを大好きな花で届けていきたいなと思います。

 

最後が拙い文章になってしまい申し訳ありません。

また今日スペースもやる予定なので、ぜひ聞いてくださいねーではでは

 

青P