青Pのひとり語り

麻倉ももを中心に自分の好きを語っています。

麻倉ももさんソロデビュー5周年祝い『ブーケ』を作ったお話

 

どうも青Pです。

 

先日麻倉ももさんのソロデビュー5周年のスタートのお祝いとして、ブーケを作ったよーってお話をちょっとしようと思います。日常日記のようなものですが、よかったら読んでくださいな。

 

これが作ったブーケです、きれいに写真撮ってもらいました

 

 

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1.ブーケを作るに至った経緯

 さてまずどうしてブーケを作ろうと思ったか、何ですけど、その理由は至極個人的なもので、1番は5周年のスタートにお花を贈ることをしたかったということです。今は会場へのお花を贈ることは禁止されており、事務所へ贈るというのもちょっと難しいかなと感じていて、どうしようかなーとなった時に、作って写真を送ろうという結論に至りました。

 

 本当は直接花を贈って、見てもらうことが一番だったのですが、それができないご時世だったこと、それでもお祝いしたいというちょっと自己満足的な理由です。

 

そして、これから始まる麻倉ももさんの5周年イヤーに合わせて、他にもやりたいことがあったので、その企画にも関わるものとしてブーケを選択し、作成する経緯となりました。

 

2.エリ花工房様への感謝とお花の感想

 僕が今まで贈ったフラスタのほとんどはエリ花工房様というお花屋さんで作ってもらっています。担当は女性の方なのですが、本当に素敵な方でいつも楽しくお花のやり取りをさせていただいていて、このコロナ下でかなり大変だったとおっしゃっておられていたので、落ち着いてきた今の時期にせめてもという気持ちも込めてのご依頼をさせていただきました。

 また、これまでメールのやり取りが主だったので、直接お会いしてお礼を伝えたいという気持ちもあったブーケの作成にもなりました。フラスタだとどうしても直接撮りに行ったり、お礼を言うのは難しいので、ブーケを取りに伺うという形を選択しました。僕自身エリ花工房様との出会いは、麻倉さんと関わってからの出会いの中で、大切で大きな出会いで、フラスタを作成し、直接会場で見るときの嬉しさや幸せ、何より楽しさはエリ花工房様に教えてもらったといっても過言ではありません。

 お話の中で麻倉さんのお話もしたのですが、日本青年館という話題が出て時はびっくりしました、僕よりももっと前に麻倉さんを知っている方だったのかという衝撃もあって、いろんなお話が盛り上がりました。

 

 それも含めて、毎回無理難題を叶えてくださり、僕の想像以上のお花を作ってくださるエリ花工房様への感謝を直接伝えたいという思いは非常に強かったです。

そして今回は、僕から色やお花などの指定は行わず、エリ花工房様の麻倉さんのイメージでの作成を依頼しました。理由は、エリ花工房様のイメージでの麻倉ももさんを見てみたかったからと、麻倉さんのためもありますが、ある意味自分宛てのお花を作るという意味でも、何もかもをお任せする形でご依頼をしました。

 実際のお花は淡い優しいピンクと白、水色を基調としたお花で、僕の麻倉さんのイメージにピッタリのお花でした。受け取った時はとても嬉しくて、友人にもたくさんみせたりしたんですが、すごく綺麗って言ってもらえて嬉しかったです。正直何やってんのって反応もありましたけどね笑

 

 

 あと、1番嬉しかったのは、お花の色合いでした。一緒に来てもらったカリンさんにも言われたのですが、お花の色合いが3年前麻倉ももさんの1stライブ『Peachy!』で贈ったお花とそっくりだったんです。時期的もちょうどこの時期だったのもあるとは思うんですが、どこか自分自身とエリ花工房様との関係値を感じて嬉しかったですね。

偶然にも、運命的にもお会いして大好きになったお花屋さんとの関係値も確実に濃いものにあっているなとともに、また1つ麻倉さんから出会った出会いに感謝するお花となりました。

改めて1stライブで送ったお花すごく好きなんですよねーって自画自賛

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 お花は麻倉さんの1stシングル『明日は君と。』の撮影地や1stライブのパンフレットのお衣装と一緒に撮影し、後日麻倉さんに郵送させていただきます。明日は君と。のベンチでの撮影は少し縁起がいいのか、悪いのかという問題もありますが、5周年ということなので許していただけると幸いです笑。

 僕自身にとっての想い出作りの要素が大きいものとはなりましたが、麻倉さんのソロデビュー5周年を少しでもお祝いできるものになればと思ってます。ブーケは結婚式にも欠かせない幸せの象徴のようなアイテムですが、ここからまたたくさんの幸せや笑顔が広がっていく1年になれば幸いだなーと思います。

 

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「LAWSON presents 麻倉もも Fantasic Live 2018 “Peachy!”」オフィシャルグッズ紹介 | TrySail Portal Square (トライセイルポータルスクエア)

上記から画像引用

 

3.僕の中の応援のカタチ

 正直今回のブーケを作って写真を贈ったことは自分のためというのが大きいと思います。フラスタもそうですが、応援の形としてはいろんな意見があるものだと僕自身は思っていて、決して向こう側の経済的な貢献をしたりだとか、直接的に喜ばれることをしたとかそういうことでもありません。正直応援の形はそのすべてが自己満足と言ってしまえばそれまでです。

 今回お花を自分で受け取るというカタチは初めてで、お花屋さんと直接話せたり、一緒に写真を撮ったり、家に飾ったり、これまでにはない自分へのプレゼントみたいな形になったのはすごくよかったなと感じています。もちろんその人に贈れることが1番なのですけど。麻倉さんと出会ったから出会えたお花たちと思えばすごく素敵だなって思えるんです。

 

 コロナ下でプレゼントやフラスタなどが制限されることが多くなって、そういう活動はよりしにくい環境にあると思います。実際現在フラスタの受け取りは徐々に再開されていますが、ファンが直接写真を撮ることは制限されていたりしているのが現状です。

 

 ただ、今回お花を作って感じたのは自分自身でお花を受け取るときの幸福感だったり、お花屋さんの温かさだったり、嬉しさでした。お花屋さんが僕よりも前から麻倉さんを知っていて、ずっとこういう応援の形をとっていたファンを支えてくださった方なのかなと思うとすごく感慨深い気持ちになります。

 お花を贈ることというのは本当に幸せや感謝、想いを贈ることに等しいと思っていますし、フラスタなどになるとそれは様々な人の想いに変わります。その想いだったり、感謝を人に伝える機会というのはお金とかじゃないものもあるのかなと感じますし、僕自身その感謝が好きな人だけでなく、お花屋さんや友人、スタッフさんなどへの感謝の意味も込められているのかなと感じました。

 

 それはライブに足を運ぶ、CDを買うとは別の形で直接一人ひとりの感謝の想いを伝えられるものだと思います。キレイごとにはなるけど、そういう応援や感謝の形も徐々に戻っていくと僕自身は嬉しいなって、個人的な意見ですけど思いますし、こういうことをやっている人がいれば、やりやすくもなるのかなって思います。

 やっている人が少ないが故に、共有される内容ではないと思いますが、またこういう応援のカタチが戻っていって、会場中にお花が並んだり、プレゼントBOXに手紙が溢れていたりするのが僕は好きなので、そんな現場がまた返ってくると幸せに思う人も増えるのかなって。何よりもそういう応援のカタチって続けていくことで得る幸せも多いですし、長くファンをしていく上のきっかけにもなったりすると思います。僕自身はそういうことを感じているうちの1人です。

 

 少しネガティブな話も挟んでしまいましたが、今回お花を贈ってみて改めて感じた人の出会いの喜び、お花が繋げて、届けてくれるくれる想いや感情の尊さを改めて感じれて嬉しかったです。

 

 麻倉さんはとてもお花が似合う方だと思っています。お花は人と人と繋げて、人に笑顔を届け、時に人の悲しみにも寄り添い、和らげる存在でもあります。

 

 お花屋さんでの綺麗なお花も、日常に彩っている花も、意外と目を向けないと気づけないもの。いつも近くにあるけど、目を向けないと気づけない幸せ、でもそれに気づけるようになると日常の中にたくさんの笑顔の増えるものだとも思います。麻倉ももさんは僕にとって、出会って、気づいて、そこからたくさんの花という笑顔や曲、人との出会いを与えてくれて、幸せを気づかせてくれた人です。

 

 これからもそんな人へお花を贈り続けていけたら嬉しいですし、直接のやりとりや反応以上に感じられる自分自身の幸福感をこれからも大切にして、応援し続けていきたいなと思います。

 

 

青P